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典型的な症状は「坐骨神経痛」

椎間板ヘルニアとは、椎間板の中央にある髄核が、その周囲の線維輪の裂け目から飛び出してしまい、神経を刺激して腰痛、お尻や下肢へ痛みやしびれが起きます。
弾力性を失った椎間板に強い圧力が加わったり、お腹や背中などの筋力の低下や、肥満などで椎間板への負担が増えることで、線維輪に亀裂が入り、髄核が飛び出してしまうのです。
椎間板ヘルニアの髄核の飛び出し方には、「膨隆(ぼうりゅう)突出型」「脱出型」「穿破(せんぱ)脱出型」「遊離脱出型」の4つのタイプがあります。
椎間板ヘルニアが起こると、飛び出した髄核が神経を刺激して腰痛などが強く起こります。
典型的な症状は、「坐骨神経痛」です。
お尻から太ももの裏、ふくらはぎ、かかとへと「坐骨神経」は伸びています。
これに沿って響くような痛みや痺れが起きるのが特徴です。
また「椎間板症」は、水分が抜けることで髄核がなくなり、椎間板に亀裂が入ったり潰れたりなどして不安定な状況になるため、痛みが起こるといわれいます。
変形が進むと「脊柱管狭窄症」や「変形性脊椎症」を起こすことがあります。

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